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自分の体重を支える上で重要な役割を果たすのが「支持骨」という骨です。
支持骨は日常生活でとる様々な姿勢において地面に接して身体を支えています。
重力バランスの軸のズレが原因であれば、その姿勢での支持骨を調整して重力バランスの軸を許容範囲内に戻す調整をすることで症状は改善されます。
例えば立位の場合、支持骨は第一趾から第五趾までの中足骨と7つの足根骨の合計12あります。
立位の重力バランスの軸のズレが原因となっている場合を例にあげましたが、原因となる姿勢は立位とは限りません。日常取るいろいろな姿勢の重力バランスのズレがさまざまな症状を引き起こすのです。
身体の歪みや口腔内電流や電磁波が原因で噛み合わせに異常がある場合、絶対に歯を削ってはいけないのです。もし、歯を削って一時的に噛み合わせがしっくりと噛めても、後に身体の歪みが改善されたり、歯科金属による口腔内電流や電磁波の影響を受けなくなった時に本来の正しい位置で噛んでも削った部位が空いてしまいます。
身体が歪んでいる位置でしっくり噛めるように調整してしまうと、身体の歪みが改善されてもしっくり噛める位置で再度噛もうとしてしまい、今度は噛み合わせの異常によって身体が歪みやすくなるのです。
一度削った歯は二度ともどりません。本当に噛み合わせに異常があるのか、身体が歪んだために噛み合わせに異常があるのか、歯科金属による口腔内電流や電磁波の影響のために噛み合わせに異常があるのか、またはそれらの複数が絡んだ影響なのかを見極める必要があります。
口の中の金属は帯電しやすく、ガルバニー電流という微弱電流を生じて、脳活動を混乱させたり頭痛や関節痛を増悪させたりします。さらに、口腔内電流により咀嚼筋(側頭筋・咬筋)が緊張することで、噛み合わせに異常を起こす場合があります。
口腔内にある金属は「アンテナ」と同様の原理で、パソコンや携帯電話、電子レンジやテレビなどから発せられる電磁波を集積します。そして、歯科金属に集積した電磁波が原因となり、咀嚼筋(側頭筋・咬筋)が緊張し、噛み合わせに異常を起こす場合があります。
口腔内電流測定、電磁波テストを行い、症状の改善が見られる場合は歯科金属が原因と診断します。歯科金属を外すことで、咀嚼筋(側頭筋・咬筋)の緊張が無くなり、噛み合わせが改善されます。
大阪空港(伊丹空港)でモノレールに乗り、「大阪空港駅」から1つ目、「蛍池」駅で降ります。阪急電車(宝塚線)に乗り換えて(モノレールと同じフロアでつながっています)、梅田方面の普通電車(各駅停車)に乗ります。2つ目の岡町駅で下車してください。岡町駅から歩いて10分です。
新幹線の新大阪駅で下車して、地下鉄御堂筋線新大阪駅の千里中央方面行きに乗り、4つ目の駅、桃山台駅で下車してください。(途中、江坂駅で路線が北大阪急行に変わりますが、そのまま乗車していて大丈夫です。)桃山台駅から阪急バスに乗って約10分です。中桜塚4丁目バス停下車すぐです。