バイオレゾナンス・メソッドとは、ドイツのパウル・シュミット氏が発明した、身体をめぐるエネルギーの流れを改善して健康に保つ治療法です。
「レゾナンス(共鳴)」に注目した振動医学として画期的な波動治療法であり、人間が持つ「自然治癒力」「生命力」を引き出します。
こちらでは、バイオレゾナンス・メソッドについてご紹介します。
現代人は、生活の中でさまざまなアレルゲンやストレスにさらされています。それらは身体に悪い影響をおよぼす「毒素」でもあり、蓄積されることでさまざまなトラブルを引き起こす可能性を秘めています。
その「毒素」は通常は微量で、身体が健康ならデトックスによって健康状態を維持できる程度のものです。
しかし、デトックスによる排出よりも毒素が蓄積されるほうが早くなると、たとえば肩こりや頭痛などの症状として現れます。このように「デトックス<毒素」となって症状が現れることを「未病」と呼んでいます。
アレルゲンとは、アレルギー反応によって身体に悪影響をおよぼすものの総称で、牛乳や小麦、また電磁波や放射能、そして銀歯などにもつかられている重金属(アマルガムや水銀など)、そのほか精神的なストレスなども含まれます。
毒素であるアレルゲンが臓器に蓄積され、臓器どうしのコミュニケーション能力を妨害し、機能を低下させて病気になると考えられています。
そこでバイオレゾナンス・メソッドでは、毒素が持つ波動(振動)とは逆位相の周波数を加えることで毒素をデトックスしやすい状態にし、さらに機能が低下した器官本来の力を増幅させます。これによって機能の正常化を促すのがバイオレゾナンス・メソッドです。
その方法として、身体の持つ波動を装置に入力し、異常な周波数を持っている部分に対して特定の周波数をぶつけて調和・増幅させます。また、同時に毒とは逆位相の周波数をぶつけることでデトックスをうながします。これによって身体を正常な状態に導きます。
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