検査 01
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金属アレルギー検査としてパッチテストは広く行われている方法の一つです。
有用な情報を与えてくれることもありますので、これまで当院でもパッチテストを行っていましたが、このたび以下の理由からパッチテストを行うことを止めました。
したがって当院では基本的にパッチテストをお勧めしておりませんが、もしパッチテストをどうしてもご希望される方は、十分ご相談の上で行わせて頂くことは可能です。ご検討ください。
※金属アレルギーに関する検査について詳しくはこちらをご覧ください。
検査 02
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検査 03
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アレルギー体質の方は、重金属が蓄積している場合や、腸内細菌のバランスが崩れている場合があります。尿検査や便検査で体内の重金属の蓄積や、腸内環境を調べることができます。
また近年、慢性炎症がアレルギーや生活習慣病などのリスクになると言われています。体の慢性炎症を血液検査で測定することも可能です。
検査 04
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私たちの口の中は湿潤状態です。そのため、虫歯治療などで歯を削った後の詰め物に金属を入れると、電池と同様の原理で口腔内に電流を発生させます。これをガルバニック電流・ガルバニー電流と言います。
その結果、自律神経(交感神経・副交感神経)を乱し、不定愁訴といわれる症状を引き起こすといわれています。
放電機能付き口腔内電流測定器「ゼロテクター」や「オーラルテクター」を用いて検査を行います。詰め物に使われた金属に溜まっている電流を放電することで、噛み合わせのずれや、肩こり、頭痛等の不具合や症状が軽快していると感じられれば、口腔内電流が原因であるという診断診断ができます。
検査 05
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私たちの身の回りには、携帯電話やパソコン、テレビ、冷蔵庫、電子レンジ・・・様々な電化製品があふれています。口腔内にある金属は「アンテナ」と同様の原理で電化製品が発する電磁波を集積します。これにより、電磁波過敏症などの症状を引き起こし、体調不良などを起こすことがあります。
口の周りにアルミホイルを巻くことで、歯科金属が集積してくる身の回りの電磁波を一時的に遮断してみます。これにより症状が改善すれば、電磁波の影響をうけている可能性があると診断できます。アルミホイルの着脱を数回行うことで、症状の再発→改善を繰り返すようであれば、電磁波によるところが大きいと考えられます。
検査 06
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熱変性・アニーリング・伸長反応によって目的とするDNA領域を増幅させます。
そのDNAに蛍光物質が入るようにしており、その蛍光強度を測定することで、リアルタイムに増幅量を知ることができるのです。
この方法により、特定の細菌を定量的に調べることが可能になりました。
遺伝子検査で特定の歯周病菌がどのくらい存在するかがわかります。すなわち、正確な診断・的確な治療が可能
(例)Red Complex(歯周病菌の悪玉3菌種)の値が高い場合はセフェム系の抗生剤を投与するなど
特定の歯周病菌の量を数値化できるので、
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