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各種検査を基にして、アレルギーや様々な身体の不調の根本的治療をご提案します。
原因を特定するため、さまざまな検査を行っております。カウンセリングのうえ、適切な検査をご提案します。
検査結果に基づき、歯科的治療以外にも、
希望される方には必要に応じて
併設内科と連携して治療を行います。
DLST金属アレルギー検査 |
金属アレルギーを血液検査で安全に調べます。
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チタン不耐性検査 |
一般的なインプラントの素材(チタン=金属)との相性を検査します。
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DPD(デオキシピリジノリン) |
インプラント治療を行う方の、骨吸収リスクを調べます。
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金属アレルギー遺伝子検査 |
金属に反応しやすい体質かどうか、遺伝的体質を明らかにします。
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腸内フローラ遺伝子検査 |
様々な疾患に関係する腸内フローラ。 1,000兆個もの腸内細菌バランスを明らかにし、菌種数や存在比もわかります。
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乳酸菌マッチング検査 |
体質にあった乳酸菌を割り出し身体の様々な悩みを改善します。
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オーダーメイド乳酸菌の処方 |
「乳酸菌マッチング検査」により患者様に最適な乳酸菌が解った場合、腸内細菌叢の改善のために最適な乳酸菌、1ヶ月:3万円を最低6ヶ月飲むことをお勧めしています。
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オリジナル遺伝子検査 |
簡単な検査であなたの遺伝的体質を明らかにします。
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歯周病菌遺伝子検査 |
歯周病菌の中でもアレルギーや全身に悪影響を与えることで特に注目されている悪玉細菌5菌種の感染の有無とレベルを調べます。
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根管内嫌気培養検査 |
歯の根の先の細菌の感染はアレルギーや全身に悪影響を与えます。歯の根の先が無菌化するまで徹底的に検査、治療をします。
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MUST130 |
130項目のアレルゲンを調べ未然にリスクを回避しましょう。慢性的なアレルギーはもちろん、体調不良が続いているけど原因がわからない方へもおすすめします。
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オリゴスキャン |
手のひら4か所をスキャンするだけで、排毒するべき有害金属と必要な栄養素・サプリメントが瞬時にわかります。
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口腔内電流検査 |
口腔内の歯科金属に蓄積した口腔内電流を調べます。歯科金属の溶解度合もわかります。
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簡易電磁波テスト |
身の回りの家電や携帯電話から発っせられる電磁波を口腔内の歯科金属が集積しているかどうかを簡易的に診断します。
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食事指導・生活習慣指導
細菌置換療法(「悪玉細菌優位」を「善玉細菌優位」に変えます。)
根管内嫌気培養法(根尖の無菌化)
口内細菌の改善後、安全に抜歯します。
抜歯した傷口から血流への悪玉細菌の侵入(菌血症)を予防します。
金属アレルギーの原因は、肌の表面に触れる金属だけではありません。歯の詰め物などの金属が唾液によって溶け出し、少しずつ体内に蓄積して炎症を起こすこともあります。
DLST金属アレルギー検査とは、血液検査で判定を行う金属アレルギー検査です。身体に悪影響のない安全・安心な検査で、金属アレルギーが悪化してしまうリスクもありません。
一般的な金属アレルギー検査といえばパッチテスト(身体に直接金属を貼り付ける)ですが、新たな感作や症状を悪化させてしまうリスクがあります。
当院では「DLST金属アレルギー検査」をお勧めしています。
歯科金属が接しているのは粘膜(口腔粘膜)ですが、パッチテストは皮膚で行う検査です。皮膚で行うパッチテストで陰性と診断が下っても、皮膚よりもさらに敏感な粘膜でアレルギーがでないとは限りません。
一般的にアレルギーの原因になりにくいと言われているチタンですが、不耐性というアレルギーに似た症状を引き起こすことがあります。
現在の歯科治療で使われているインプラントの多くは、チタン製の金属でできています。チタン不耐性検査では、血液検査によってチタンインプラントが適合するかを調べます。
インプラント施術前に検査を行うことで、施述後の不具合や体調不良を防ぐことができ、安全・安心なインプラント治療を受けることができます。
チタンに耐性のない人がチタンのインプラントを入れてしまうと、
「インプラントが全くくっつかない」
「歯周病でもないのに歯茎が溶けてインプラントが脱落してしまう」
といった症状が発生します。
インプラントの脱離がなくても、頭痛やむくみ、湿疹、痺れなどの症状が出ている場合は、
チタンによる不耐性の症状が疑われます。
金属アレルギー体質の有無、そして症状に対してどの金属が影響しているのかを、遺伝子検査により調べます。
金属アレルギーの中でも、特に虫歯治療のための歯科金属が原因の場合は、そのまま気づかずに重症化するケースが少なくありません。炎症によってDNAが傷つき、癌などの病気につながることもあります。
日本人の金属アレルギー患者数は推定1,000万人と言われています。
ある大学機関のパッチテストの結果では、8割以上が金属アレルギーに陽性を示し、原因となる金属も一人平均2.52種にのぼりました。
腸の中には約100〜200種類、数にして約100〜1,000兆個もの細菌が共生しながら生息し、腸内細菌叢(腸内フローラ)を形成しています。
腸内細菌は、整腸作用を促す「善玉菌」、身体に害を及ぼす「悪玉菌」、そして善玉菌か悪玉菌のいずれか優勢な方にくっつく「日和見菌」に分類され、そのバランスによって健康に傾くか、アレルギー体質に傾くか、変わってきます。
善玉菌の筆頭である「乳酸菌」は腸の働きをよくして免疫力を高め、様々な症状を改善します。
しかし一言で乳酸菌と言ってもその種類は数百にのぼります。乳酸菌マッチング検査では、数百種類の乳酸菌から個々人の体質に合った、免疫機能を増強させる乳酸菌を割り出します。
免疫とは、体内に異物が入ってきたときに身体から排除して守ろうとする働きのことです。
人間の免疫細胞の約6割は腸に集まっているため、個人の体質に合った乳酸菌を摂ることが、免疫力を高めることにつながるのです。
乳酸菌マッチング検査により個々人の体質に合った乳酸菌を割り出したら、乳酸菌を服用し腸内環境を整えます。オーダーメイド乳酸菌は、菌体が胃酸や胆汁で死滅しないように、腸まで届く特殊なカプセルを使用します。
厳選された乳酸菌が腸内に入り、腸内環境を整えて優勢菌種となるまでには、およそ3ヶ月かかります。優勢が確保された後で最適な効果が発揮されるまでにさらに3ヶ月を要するため、内服は6ヶ月継続していただきます。
遺伝子とは生物の生命を形づくる設計図のようなものです。たとえば、気質や体質、病気の発症リスクには環境要因と共に遺伝要因が影響します。一生変わらない遺伝要因を検査によって明らかにすることで、疾病リスクや対処法を知ることができます。
MUST130アレルギー検査とは、一度の血液検査で130項目のアレルギーを判定できるⅠ型アレルギー(即時型アレルギー)の検査です。
ダニ、ハウスダスト、花粉、食物、カビなど、重要で代表的なアレルギーを調べることができます。慢性的なアレルギーでお悩みの方はもちろん、体調不良が続いているけど原因がわからない…、という方にもお勧めです。
大阪空港(伊丹空港)でモノレールに乗り、「大阪空港駅」から1つ目、「蛍池」駅で降ります。阪急電車(宝塚線)に乗り換えて(モノレールと同じフロアでつながっています)、梅田方面の普通電車(各駅停車)に乗ります。2つ目の岡町駅で下車してください。岡町駅から歩いて10分です。
新幹線の新大阪駅で下車して、地下鉄御堂筋線新大阪駅の千里中央方面行きに乗り、4つ目の駅、桃山台駅で下車してください。(途中、江坂駅で路線が北大阪急行に変わりますが、そのまま乗車していて大丈夫です。)桃山台駅から阪急バスに乗って約10分です。中桜塚4丁目バス停下車すぐです。