当院の治療方法

Case7

中垣歯医院 治療症例
特殊な歯の色の症例
※症例の掲載は患者様の許可を得ています。
どの歯が当院で治療した歯でしょう?答えは左右の側切歯です。
治療後イメージ

治療前後の比較

治療の流れ
Flow

  • Step.01
    不適合な差し歯を除去
    →中で虫歯になっていました
    差し歯の除去前後の正面写真
  • Step.02
    虫歯を取り除き、ゴールドコアを植立(土台の芯棒)
    この患者様はオールセラミックによるノンメタル治療ではなく、高カラット金プラチナによる治療の方が身体に合っているので、高カラット金プラチナで治療を行ないました。
    ゴールドコア植立イメージ
  • Step.03
    シェードテイキング(色合わせ)
    特殊な歯の色の審美歯科治療のため、色合わせはアナログデジタルの両方のシェードテイキングを行なうことで、より高度な色合わせが可能です。
    アナログシェードテイキング
    アナログシェードテイキング
    色見本を用いて色を合わせます。
    デジタルシェードテイキング
    デジタルシェードテイキング
  • Step.04
    口腔内で試適して、周りの歯との調和を見ます
    色合わせのデータを技工所に送り、患者様の歯列になじむ技工物が出来上がります。
    天然歯と見分けの付かない仕上がりです。
    制作された技工

ノンメタル治療の治療症例
Before and After

初診時
Before
初診時正面写真
ノンメタル治療
施術内容 セラミッククラウン

*

治療後
After
初診時正面写真
金属を全く使わないノンメタル治療

特殊な歯の色の症例

今回の施術のポイント
患者様の「なるべく削りたくない」という希望により、必要最小限の削除量で周りの天然歯に歯の色を合わせました。

*

治療詳細情報
治療期間 3週間
金額
  • ・24Kコア:5万円×2本
  • ・高カラット金プラチナ合金セラミックス:18万円×2本
  • ・ダイレクトボンディング:3万円×2本

合計:52万円(+TAX)

リスク ダイレクトボンディングを行った歯は生活歯なので冷水痛が稀に出る可能性があります。
日頃のプラークコントロール・定期検診・メインテナンスを怠ると、歯周病や再度虫歯(二次虫歯)になります。
セラミックスは金属と違って破折の可能性があります。
稀に咬合痛が出ることがありますが、殆どは調整で治ります。
ダイレクトボンディングを行った歯は生活歯なので削除量が多い場合は冷水痛が稀に出る可能性がありますが、一時的なものでほとんどは時間とともに消失します。

※ 治療費の設定は治療を行った当時の金額です。現在の金額とは異なる場合がありますので予めご了承ください。

その他の治療症例

HOME > 診療案内 > ノンメタル治療 > 症例7